こんな疑問に答えます。
最近、日本の超円安化で頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか？
それもそのはず。
日本は30年間賃金が上がっていないのに関わらず、税金や社会保障料が上がっている状況です。
手取りは増えていないのに物価が高騰しているので、私たちの生活は苦しくなるのは当然です。
そんな中、少しでも「外貨」を稼ぐために、近年「海外就職」が注目を集めています！
最近では、新卒から海外就職に挑戦するという人も増えてきているとも言われています。
とはいえ、「海外就職って難しそう…」と一歩踏み出せない人も多いはず。
そこで、本記事では【「海外就職は難しい」ってホント？海外就職を叶えるためにすべき行動】を解説します。
あわせて「海外で就職しやすい仕事」や「仕事を始める方法」も紹介しています。
これから海外就職に挑戦したい人は必見です！
海外就職を単なる「夢」で終わらせず、理想の働き方の実現に向けて行動してみませんか？
・現役キャビンアテンダント
・今まで訪れた国は30カ国以上
・海外ホームステイ7カ国（タンザニア、ベトナム、アルメニア、ネパール、ウズベキスタン、イラン、セネガル）とフィリピン留学を経験。
・趣味は海外旅行と英語学習。300時間以上オンライン英会話を続けている
・将来の夢は「家族で世界一周」
「海外就職は難しい」ってホント？【国内就職と比べた難易度とは】
海外で働くことは、一体どれくらい難しいのでしょうか？
まず結論として、海外就職の難易度は行きたい国や職種によって大きく変わります。
たとえば、日本人がアメリカの企業に就職するのはかなり難易度が高いと言えます。
一方で、アジアの企業に就職するのは比較的簡単です。
実際に私の友人は、「語学力ゼロ、専門的スキルなし」ですが、タイのバンコクでコールセンターの仕事に就いています。
このように、アジアの国々（特に日本の企業が多く進出している国々）では、日本語が話せることが大きな強みとなり、現地の企業や日本企業の現地法人での就職が比較的容易です。
逆に、アメリカではどうでしょうか。
日本人が現地企業に就職するためには、”高い英語力と専門的なスキル”が必要です。
さらに、ビザの取得も難しいため、競争率が非常に高いというのが現状です。
こうしたことから、アメリカやヨーロッパなどの国々では難易度が高く、アジアなど日系企業が多く進出している国々ではチャンスがあると言えるでしょう。
とは言え、言葉や文化が違う国で働くことは、日本国内で就職するよりも全体的に難しいのは違いありません。
なぜなら、文化の違いに対応するためには柔軟な考え方と適応力が必要で、現地のビジネスマナーについての理解も必要だからです。
もちろん、仕事を選ばなければ海外でも就職は可能かもしれませんが、それは低賃金の仕事に限られることが多く、理想的なキャリアアップにはつながりにくいでしょう。
専門知識や経験を活かして高い条件を求めるなら、国内での就職よりも難しいと考えたほうがいいかもしれません。
一方で、海外就職には大きな魅力もあります。
まず、最大の魅力はなんと言っても異文化の中で働くことで視野が広がり、グローバルな人脈を築けることですね。
海外就職は簡単ではありませんが、しっかりと準備をして挑戦すれば成功への道は開かれます。
最終的に自分が何を求めているのか、どのようなキャリアを描きたいのかをしっかりと明確にすることが大切ですよ。
海外就職が難しいといわれる理由3選
海外就職は魅力的ですが、さまざまな理由で「難しい」と言われることがあります。
そこで、ここでは【海外就職は難しいと言われる原因】を3つ紹介します。
1. 言葉の壁
2. ビザや労働許可の取得が難しい
3. 文化とビジネスマナーの違い
1. 言葉の壁
まず、「言葉の壁」が大きなハードルになっているのは事実です。
多くの国では、その国の言語をしっかり話せないと仕事を見つけるのが難しい状況です。
また、英語圏では英語が必要ですが、フランスやドイツではそれぞれの言語を使う場面が多いんですよね。
ヨーロッパ諸国でいずれ働きたいと考えているなら、「フランス語」や「ドイツ語」をマスターするくらいの努力は必要になるでしょう。
さらに、日常会話だけでなく、仕事の専門用語やビジネスマナーも理解していないといけません。
これができないと、コミュニケーションがうまくいかず、仕事に支障が出ることもあります。
2. ビザや労働許可の取得
次に、「ビザや労働許可の取得が難しい」というのもネックになるところ。
もちろん、海外で働くためにはその国のビザや労働許可が必要です。
しかし、この手続きはとても厳しく、時間がかかることが多いんですよね。
例えば、アメリカではH-1Bビザという就労ビザを取るのに抽選があり、倍率も非常に高いと言われています。
ビザが取れないと、「せっかく仕事が見つかっても働けない」という状況に陥ってしまうこともあるでしょう。
3. 文化とビジネスマナーの違い
最後に、「文化とビジネスマナーの違い」があげられます。
海外では、日本とは全く異なる文化や働き方があります。
例えば、アメリカでは自己主張が大事ですが、日本ではチームワークが重視されるなど、
対照的な文化だと言えますよね。
そして、ドイツでは時間厳守が大切にされますが、イタリアでは柔軟さが求められることが多いです。
こうした文化やビジネスマナーの違いに慣れるのは簡単ではありません。
時には、海外のビジネスマナーを受け入れられず、ストレスに感じてしまうこともあるでしょう。
【難易度別】海外就職するための5つの方法
「海外で働きたい」と思っても、具体的にどのような方法で海外就職すればいいか分からないという人も多いはず。
ここでは、【難易度！海外就職の方法】を5つ紹介します。
1.ワーキングホリデー ★
2.海外インターンシップ ★★
3.ノマドワーカー ★★★
4.現地採用 ★★★★
5.海外駐在員 ★★★★★
1.ワーキングホリデー
「ワーキングホリデー」とは20代だけに与えられた特権で、語学を学びながら海外就職を叶えられる夢のチケットです。
協定を結んでいる国で語学を学びながら働けるため、語学の習得と海外就労経験という2つの目的を同時に叶えることができます。
20代であればビザを取得できて海外に住むことができるため、他の方法と比較すると難易度は低くなっています。
期間は「1年間」と決まってしまいますが、「人生で一度は海外で働いてみたい」と願う人にとっては一番実現しやすい方法なのではないでしょうか。
ちなみに、ワーキングホリデーを使える国は限られていますが、その中でも自分が関心のある文化を持つ国を選ぶといいでしょう。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア
2.海外インターンシップ
「海外インターンシップ」を利用して短期的に海外で働くことは、決して難しいことではありません。
なぜなら、企業にとってインターン生を雇うことは、就労ビザを発行することに比べると、時間もお金もかからないからです。
もし、現地採用や駐在などが難しい場合には、最初に海外インターンを挟んで次のステップに繋ぐのもいいでしょう。
短期間でも海外就職経験を積みたい人には、海外インターンシップを検討してみてくださいね。
また、インターンシップから現地就職に繋がる可能性もあるため、まずはチャレンジしてみることをおすすめします。
3.ノマドワーカー
「ノマドワーカー」は、パソコン一台で完結できる働き方をする人を指します。
以下のように、パソコンで完結できる仕事であれば、世界中どこにいても収入を得ることができます。
・ブロガー
・Webマーケター
・Webライター
・Webデザイナー
・エンジニア
ノマドワーカーの特徴としては、場所や時間に縛られないで働くことができるという点。
そのため、住む国を柔軟に選べるため、まるで旅をしているかのように生きることができます。
スキルがある方なら、ノマドワーカーのように”旅するように”生きてみませんか？
4.現地採用
比較的難易度は高めですが、「現地採用」は長期間海外で働きたい人にとっておすすめの選択肢です。
「現地採用」は、言葉通り“海外の会社に直接雇用されること”を指します。
現地採用された場合、一緒に働く人は現地の人々となるため、「グローバルな環境」で経験を積むことができます。
他の国のビジネス文化に戸惑うこともあるかもしれませんが、長期的に見ればそれはキャリアのプラスになっていくでしょう。
とはいえ、日本人が海外で採用されるには「語学力」や「専門的スキル」、「マネジメント能力」などが必須です。
日本にいるうちから、これらの能力を磨いておくと尚良いでしょう。
現地の企業を探す方法の1つとして、海外就職専門サポーターがいるエージェントに登録しましょう。
例えば、以下のエージェントは【海外就職に強いエージェント】として有名です。
・doda(デューダ)：業界最大級の求人サイトで海外求人も豊富
・リクルートエージェント：国内の外資系企業・グローバル企業の求人多数
・カモメアジア：東南アジア向け転職サイト
※いずれも相談・転職サポートは無料です。
常に最新の募集をチェックし、希望の条件が見つかったら思い切って応募してみましょう。
5.海外駐在員
一番難易度が高いのが「駐在員」ですが、日本の企業から派遣されて働く駐在員は、他の方法と比べると最も安定して海外で働けます。
ただし、行きたい国や期間、派遣される時期は選べないので、自由度が低いことも事実です。
駐在員の働き方は多くの場合、日本企業と現地支社の橋渡し的なポジションで現地支社で、マネジメントを担当することが多いと言われています。
環境も金銭的にも恵まれている駐在員になることは簡単ではありませんが、その分「年収アップ」や「キャリアアップ」の可能性は大です。
【英語力＆専門スキルなしOK】海外で就職しやすい仕事7選
このように、仕事の種類に関する疑問をお持ちの方も多いかもしれませんね。
以下は、【海外でも働けるチャンスが多い仕事】をまとめています。
・コールセンター
・清掃員
・ベビーシッター
・日本食レストランの接客
・日本語教師
・日本人向けのツアーガイド
・営業
上記の仕事では、「英語力・専門スキル」がなくても海外にチャレンジできる代表的な仕事になります。
海外で就職しやすい仕事の詳細を知りたい方は、別記事「【海外で働きたい人必見】海外移住におすすめの仕事14選！」で詳しく解説しています。
【海外就職を実現する攻略法】やるべきことを5ステップで紹介
それでは、【これから海外で働きたい人が行動すべきアクションプラン】をお伝えしていきます。
やることは非常にシンプルで、以下の5つの手順で準備を進めていきましょう。
ステップ①: 住みたい国を決める
ステップ②: 住みたい国のビザ情報を集める
ステップ③: 並行して英語学習を進める
ステップ④: 現地での働き口を決める
ステップ⑤: 現地視察、ビザ取得、賃貸契約
それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう。
ステップ①: 住みたい国を決める（現地視察）
海外移住のステップの1つ目ですが、まずは「自分の住みたい国」を決めましょう。
世界は広いので、なかなか1つの国に絞れない人も多いかもしれませんね。
また時間とお金に余裕があれば、実際にいくつか気になる国をピックアップして、その国を旅行がてら訪れてみる事をオススメします。
そして、自分の肌に合う国をいくつかピックアップしてみると良いでしょう。
ステップ②: 住みたい国のビザ情報を集める
移住先候補をいくつかピックアップできたら、次に「住みたい国のビザ、就職情報」を集めます。
特に、ビザ関連には時間を要するものもあるため、しっかり事前調査が必要です。
せっかく住みたい国が決まったのに、ビザが取得出来ないようなら海外移住は叶いません。
各国の大使館のホームページの最新情報をしっかり見て準備を進めましょう。
ステップ③: 並行して英語学習を進める
海外移住の準備として並行して進めておきたいのが、「英語学習」です。
海外に出たら現地語、もしくは英語を使う必要があります。
さらに、海外暮らしでは予想できないようなトラブルやハプニングが必ず起こります。
その際に、全て自分で解決する必要があるんですね。
英語が話せないと、自分が損をしてしまったり危険な目に遭うこともあるかもしれません。
英語は海外で生きていくための大きな武器となるので、必ず日本にいるうちから勉強をしておくといいですよ。
英語を話せないで海外移住するのは、戦場に武器を持たずに向かうようなもの。
今からできる事にしっかり取り組み、英語力を身に付けましょう。
ステップ④: 現地での働き口を決める
海外移住に向けて準備が整ってきたら、いよいよ「現地での働き口」を見つけます。
最近では、海外の企業でもオンライン面接を日本から受けることが可能です。
そのため、内定を貰うまで全てオンラインで完結できる会社もあるようです。
そうなると、海外就職面接のハードルも一気に下がりますよね。
しかし、ここで1つ注意して欲しい点は、採用された場合に必ず「ビザのサポート」があるのかもきちんと確認することです。
なかには、ビザサポートを一切行わない悪い会社もあるので、せっかく現地渡航してもビザが降りずに泣く泣く帰国するハメに…。
そうならないためにも、しっかりとビザサポートのある会社を選ぶといいですよ。
そして、常に最新の採用情報をチェックしつつ、チャンスがあれば思い切って応募してみましょう！
・doda(デューダ)：業界最大級の求人サイトで海外求人も豊富
・リクルートエージェント：国内の外資系企業・グローバル企業の求人多数
・カモメアジア：東南アジア向け転職サイト
ステップ⑤: ビザ取得、賃貸契約
無事に就職先が見つかったら、いよいよ最終準備です！
この段階で、できれば現地で借りる物件選びも進めておきたいところ。
物件選びも、ぜひ現地へ行って自分の目で確かめることをおすすめします。
特に、家だけでなくその周辺のエリアの治安や雰囲気も把握しておくと良いでしょう。
特に、夜の雰囲気はしっかりチェックしておくに越したことはありません。
また、国の情勢は変わりやすいため、「外務省 海外安全ホームページ」で最新情報を押さえておいて下さいね。
新卒で海外就職って実際どう？
近年、新卒で海外就職を目指す人が増えていますが、実際のところどうなのでしょう？
まず、新卒で海外就職するメリットについて触れておきましょう。
海外などの新しい環境でチャレンジすることは、自分自身の成長につながります。
特に、異文化の中で働くことで視野が広がり、世界中の人々とネットワークを築けるのは大きな財産となるでしょう。
また、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と働く経験は、今後のキャリアにも大きく活かせるはずです。
一方、新卒での海外就職にはリスクもあります。
異国の地での生活には不安や孤独感が伴うことが多く、特に最初の数ヶ月はホームシックに悩まされることもあるでしょう。
また、ビザの取得が難しい場合や、現地の労働環境に適応するのに時間がかかることも考えられます。
さらに、日本にある「新卒切符」という貴重な機会を逃すことも事実です。
新卒切符とは、新卒の時にしか手に入れられない貴重な機会であり、多くの大企業が「ポテンシャルのみ」で学生を採用します。
長いキャリア人生で、「最初に大企業に入れるなら入っておくといい」というのが私の結論です。
なぜなら、大企業で働けるとそれだけであなたのキャリアにプラスになる可能性が高いからです。
一度大企業に入って就職してしまえば、例え転職やキャリアチェンジすることになっても、圧倒的に有利になります。
さらに、大企業ではさまざまな仕事にチャレンジできる機会があり、「海外駐在」の道も開かれている場合が多いのも事実です。
なので、「新卒の権利を活かして大企業・有名企業に就職し、数年働いてキャリアを積んでから海外就職」という道が、最適解なのではないでしょうか。
「こんなハズじゃなかった…」海外就職の失敗例
海外就職に夢を抱いて飛び出す人は多いですが、現実は理想通りにはいかないことも少なくありません。
ここでは、実際にあった「こんなハズじゃなかった…」という海外就職の失敗例を紹介します。
失敗例①：言葉の壁を乗り越えられず…
英語に自信があったAさんは、アメリカのIT企業に就職しました。
英語のスキルは日常会話レベルで問題ないと思っていましたが、実際の仕事では専門用語が飛び交い、会議ではネイティブ同士の早口の議論についていけませんでした。
プロジェクトの進捗を正確に報告できず、上司からの評価も下がり、ストレスが溜まる一方でした。
結局、仕事と人間関係に疲れてアメリカでの仕事を諦め、日本で再就職をしたそうです。
このように、「言葉の壁」というのは、働き始めると多くの人がぶち当たります。
特に、日常会話はペラペラだけど、ビジネス英会話は全く異なるものなので戸惑う人も多いようです。
海外で現地の人と混ざって働く場合には、お互いの信頼関係を深めるためにもコミュニケーションツールの「言語」は必須です。
ぜひ、日本にいるうちから準備しておくといいですよ。
失敗例②：文化の違いに適応できず…
タイの現地企業で働くことになったBさん。
日本とは違う穏やかな雰囲気と人々の親切さに惹かれましたが、実際に働き始めると、ビジネスの進め方に大きな違いがあることに気づきました。
例えば、タイでは「サバーイサバーイ」（のんびり、ゆったり）という言葉が象徴するように、仕事の進行が非常にゆっくりで、締め切りもあまり厳格ではありません。
このペースに慣れないBさんは、仕事が思うように進まずイライラする日々が続きました。
このように、日本と異なるビジネスマナーがある国では、長年日本で働いてきた人にはストレスも大きいでしょう。
特に、日本人は真面目で期限を守る人が多いのに対し、他の国ではそうでない場合も多くみられます。
その違いを理解し、楽しめるくらいじゃないと海外で働くことは難しいのかもしれません。
失敗例③：期待外れの仕事内容…
Cさんは、ドイツの自動車メーカーでのキャリアを夢見ていました。
彼女は車が大好きで、ドイツの精密な技術に憧れていましたが、実際に配属されたのは製造ラインの管理業務で、デスクワークが中心でした。
自分が思い描いていた技術開発の現場とは程遠く、やりがいを感じられずにモチベーションが下がってしまいました。
このように、自分が描いていた働き方とは違う場合もあります。
特に、語学が苦手な人にとっては現地の上司と交渉することも難しいでしょう。
このような場合、「思い切って自分のやりたい仕事に転職する」もしくは、「与えられた仕事で頑張ってみる」というような方向転換が必要です。
全てが上手くいくことは少ないため、海外でも柔軟に思考し動ける力が求められます。
まとめ：海外就職はぶっちゃけ難しくない
いかがでしたか？
本記事を読むことによって、海外就職のイメージが掴めたら幸いです。
昔と違い、世界がよりボーダレスになってきたこともあり、海外就職はもはや”夢物語”ではなくなりました。
誰だってその気になって必死に勉強し、挑戦すれば手が届くものになっています。
もし、海外就職を躊躇してしまって一歩踏み出せないなら、日本で英語学習を始めて自分に自信をつけてください。
自信を持つことができれば、新しいことにチャレンジすることができるようになりますよ。
長い人生、一度くらい海外に出てもいいじゃないですか。
むしろ、海外に出てみれば日本の良さに気が付くきっかけにもなります。
ぜひ、みなさんが夢への第一歩を踏み出せることを願っています。
