「ノマドワーカーになって海外移住をしたいけど、どんな仕事の種類があるの?」
「これといったスキルがないけど大丈夫?」
「ノマドワーカーになるための具体的な学び方や、仕事を得るまでの手順が知りたいな。」
こんな疑問に答えます。
この記事で学べる内容
- 海外ノマドワーカーになれる仕事おすすめ5選
- 完全ノースキルからの学び方や仕事を得るまでの手順
- 真の安定とは挑戦すること【かつ3つの収入ラインがあれば完璧】
コロナをきっかけに、満員電車に乗って都心に通勤する時代は終わりそうです。
これから急速に進む働き方の多様化では、場所を選ばず「ノマドワーカー」となって自分の好きな国や空間で仕事をすることがあたりまえの時代が来るかもしれません。
そんな私も海外ノマドに憧れて、現在は副業としてWebライターをしています。
今回は、海外ノマドを目指す方に向けて、仕事の紹介や身につけるべきスキルを具体的な方法と手順を解説します。
海外ノマドワーカーになれる仕事おすすめ5選【身につけるべきスキルも解説】
海外移住を検討する方にオススメするのは、パソコン1台あればOKな仕事です。
デジタルノマドとも呼ばれ、最近では世界中でこのような働き方をする人が増えてきています。
仕事は日本から貰いながら海外の物価の安い国に移住して生活すれば、日本に住むよりも多くの貯金ができるので魅力的ですよね。
そこで今回は、パソコン1台で稼げる仕事を5つ紹介します。
- Webライター
- Webデザイナー
- ブロガー・アフェリエイター
- エンジニア
- 動画編集者
Webライター
未経験でも挑戦しやすい「Webライター」。
Web上の記事を書くお仕事で「書くこと」が好きな人にはぴったりです。
特に資格も必要なく、クラウドソーシングサイトを利用すれば比較的簡単に仕事を見つけることができます。
しかし、どこの仕事にも共通することかと思いますが、最初の頃はガツンと稼げません。継続することで、文章の質、スピードが上がってくるのでまずはコツコツ続けてみましょう。継続しつつ、得意分野を作って安定したクライアントさんとお仕事をして単価を上げていくことが安定的収入のコツです。
Webライターで得た知識や経験を活かして本を出版したり、人気ブログを運営するなど新しいキャリアも見えてくるでしょう。
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Webデザイナー
女性に人気のイメージのある「Webデザイナー」。
仕事内容は、クライアントのWebサイトを見やすくデザインし、そのデザインがWebサイト内で機能するように作成します。
ライターと同様、お仕事はクラウドソーシングサイトから簡単に見つけることができます。資格がなくてもWebデザイナーにはなれますが、資格を持っていた方がお仕事の案件を取りやすいようです。 大きめのクライアントと取引できればそれだけで食べていけるので、「デザイン」だけでなく、「コーディング」や「SEO」といったスキルを伸ばすことが稼ぐコツです。
質の高いデザイナーと質の低いデザイナーでは所得が大きく変わるので、実力次第でどんどん上を目指せます。
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ブロガー・アフェリエイター
難易度は少し上がるものの、ブログやアフェリエイトで成功すればかなり稼げる魅力的な仕事です。
人気ブロガーの中には月100万円以上稼いでしまう人もいるので夢がありますね。ちなみに、稼いでいるブロガーやアフェリエイターは時代のトレンドに乗っている人が多いので、本気で稼ぐなら時代のトレンドに乗りましょう。
またブログは資産になるので、どんどん積み上げれば自動的にお金が入ってくる仕組みを作れます(つまり不労収入)。
そんなブロガーやアフェリエイターは、広告収入によって収入を得ています。 より多くの人に読んでもらう記事を書く必要があるので「セールスライティング」や「SEO」などの知識も必須です。
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Webエンジニア
エンジニア業界の中でも最もノマドしやすい「Webエンジニア」。
クライアントから継続的にWebサービスやアプリ開発、システム運用保守などのお仕事を貰うことができます。 そして、1つのクライアントから仕事を貰うことができればそれだけで食べていける魅力的なお仕事です。
エンジニアになるには、まずは「プログラミングの基礎スキル」を身に付けることが必須です。最近では無料でも分かりやすく学べる動画などもありますが、不安ならプログラミングスクールに通って一通り基礎を徹底的に学ぶのもアリです。
最終目標は、完全リモートOKな会社に就職するかフリーランス独立するかの道があります。
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動画編集者
急成長を遂げている動画市場。もしも新しいスキルを身に付けて活躍したいなら「動画編集者」はかなりチャンスが多い仕事です。
YouTubeで発信する人や企業が増えているなか、圧倒的に「動画編集者」の人材が足りていないのが事実です。つまり、チャンスが大きいです。
お仕事の内容は、撮影された動画素材をつなぎ、テロップを作成・挿入し、効果音などの音入れをして動画編集を行うといった流れです。
海外ノマドを目指すなら、動画やオンラインスクールで独学をしてから就職、またはフリーランス独立することができます。
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まとめ:真の安定とは挑戦すること【かつ3つの収入ラインがあれば完璧】
いかがでしょうか。
コロナをきっかけに情報化社会が加速し、私たちの働き方は大きく変わりそうです。
現在、リモートワークが注目されているように、今後は場所を選ばずに働く人が増えるのではと考えています。 そして、「安定=正社員」の時代は終わります。 これからは「自分なりに考えて、新しい挑戦をしてスキルを身につけていくこと」が真の安定に変わるのではないでしょうか。
これからは年金制度も当てにならなくなりそうですよね。 「保証がなくなる時代」に備えて強くオススメするのは、 時間をかけて「3本の収入ライン」を作っておくこと。 自分なりに勉強して3つの収入が得られるような仕組みを作り、 そのうち1つでも働かなくてもお金が入る不労所得システムをを作ることが理想です。
私も挑戦します。
おわり!
Adios!