海外に暮らしていると、予期せぬケガや病気にかかることも珍しいことではありません。
日本では健康保険証を持っていれば、所得に関わらず3割負担で適切な治療を受けることができます。
一方で、海外では保険に入っていないと、びっくりするような高額な請求をされることも。
特に、海外移住では長期に渡って現地で生活を送るため、保険に入ることはもはや必須と言えるでしょう。
とはいえ、海外保険はさまざまな種類の商品が販売されているため、保険選びに迷うことも多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では【裏技アリ!海外に住むのに「保険」は必要?おすすめの海外保険5選】を紹介します。
突然のトラブルに対する備えとして、海外旅行保険の加入を検討しましょう!
・現役キャビンアテンダント
・今まで訪れた国は30カ国以上
・海外ホームステイ7カ国(タンザニア、ベトナム、アルメニア、ネパール、ウズベキスタン、イラン、セネガル)とフィリピン留学を経験。
・将来の夢は「家族で世界一周」
・AIG損保:充実の海外サービスが人気。
・東京海上日動:日本の大手リーディングカンパニーによる安心感。
・ジェイアイ:JTBグループによる長期滞在者向けの保険がある。
・チャブ:卓越したサービスで注目。
・損保ジャパン:親しみやすいサービス。
・エポスカード:海外移住のパートナーになる利用付帯のカード。
・楽天プレミアムカード:世界145カ国にある5000ものラウンジを利用できる「プライオリティパス」が付く、お得な自動付帯カード。
・リクルートカード:海外旅行保険が利用付帯で使える便利なカード。
・ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード):充実の保険で、国内と海外の両方の保険をカバー。利用付帯のため裏技OK。
海外移住で保険は必要?
まず結論から言うと、海外移住では保険に入っておくことをおすすめします。
なぜなら、海外の医療費は高額になりやすいと言われているからです。
また、ケガや病気だけでなく、携行品(スマホ・カメラなど)の破損・盗難、第三者とトラブルになった場合の個人賠償責任など、海外移住の際にはあらゆるリスクが考えられます。
海外生活で起こり得るトラブルのサポートに特化した海外保険は、加入しておいて損はありません。
さらに、渡航する国や地域に合わせて必要な補償をカスタマイズできる点も、海外旅行保険の魅力の1つです。
とはいえ、海外移住をしたとしても、現在加入している医療保険は利用し続けることはできます。
例えば、企業に勤めている人であれば「健康保険組合」に加入しているはず。
海外赴任などで海外に移住しても被保険者を継続している場合であれば、保険で医療費のサポートを受けられます。
しかし、海外の病院では健康保険証を使用できないため、一旦全額を自己負担することになります。
その後、領収書や診療明細などを健康保険組合に請求するという流れになります。
一方で、個人経営や会社を退職している方は、「国民健康保険」に加入していますよね。
もし、住民票を残したまま一時的に海外へ行く場合には、国民健康保険は使えます。
国民健康保険加入者には『海外療養費支給制度』があるので、住民票を置いている市区町村の保険課に確認しておくといいですよ。
一方で、住民票を海外へ移す場合は被保険者ではなくなるため、国民健康保険は使えなくなるので注意が必要です。
そのような場合には、海外に長期滞在する人向けの保険へ加入することをおすすめします。
・基本的に海外移住時は保険に入っておくべき
・海外赴任で企業に属し、「健康保険組合」に入っていれば医療費のサポートが受けられる。
(しかし、一旦全額負担する必要あり)
・国民健康保険加入者は、「海外療養費支給制度」を利用できる。しかし、住民票を抜いてしまったら利用不可。
海外移住で保険に入るメリット
では、ここからは【海外移住で保険に入るメリット】をお伝えします。
海外移住で保険に入るべきか本気で悩んでいる人は、ぜひ参考にして下さい。
・キャッシュレスで海外の医療機関を利用できる
・日本語でのサポートを受けられる
・生活用動産の補償もつけられる
キャッシュレスで海外の医療機関を利用できる
海外の医療費は、日本に比べて高額になりがちです。
いくら後から返ってくるにしても、一旦全額負担しなければならないのは心理的にも辛いですよね。
しかし、保険に入っていれば、提携している病院を利用する場合は「現金負担不要のキャッシュレス決済」で治療を受けることができます。
ちなみに提携外病院の場合でも、保険会社から受診する病院へキャッシュレス対応の交渉をしてくれるので、大抵は自己負担無しで利用できるようになっています。
これなら気軽に病院へ行くこともできますね。
日本語でのサポートを受けられる
海外移住では、少なからず言語の不安がある人が多いのではないでしょうか?
特に、病気や怪我の時には、上手く説明できないと適切な治療をしてもらえずに困ることも。
しかし、渡航前に海外旅行保険へ加入しておけば、保険会社が日本語でサポートしてくれます。
例えば、受診する病院の予約手配、キャッシュレス対応の交渉、医師の話を電話越しで日本語通訳してくれるサービスなどがあります。
24時間対応しているコールセンターを設置している保険会社が多いので、緊急時でも安心ですよ。
生活用動産の補償もつけられる
長期間海外に滞在すると、どんなトラブルが起きるか分かりません。
万が一の時に海外保険を付けることで、居住先に置いてある所有物の破損や盗難・火災による消失などに対しても補償をつけることができます。
また、パソコンや現地で購入した家具・家電も補償対象になるため、アパートやホームステイ先に滞在予定の方は保険に入っておくことをおすすめします。
メリット①:キャッシュレスで海外の医療機関を利用できる
メリット②:日本語でのサポートを受けられる
メリット③:生活用動産の補償もつけられる
海外移住で保険に入るデメリット
続いては、【海外移住で保険に入るデメリット】も確認しておきましょう。
・費用がかかる
・渡航先の情勢の危険度により加入できないこともある
・持病がある場合、保険に加入できないこともある
費用がかかる
やはり、保険を付けない場合に比べると費用はかかります。
費用は保険の種類や契約期間、保険でカバーする範囲によって異なりますが、年間で20〜30万円くらいと考えておいた方がいいでしょう。
そう考えると、やっぱり少し高いですよね…。
渡航先の情勢の危険度により加入できないこともある
海外旅行保険の保険料は渡航先の危険度によって変わってきます。
また、戦争中であったりテロが頻発しているなど理由で、渡航先の危険度が高い場合は、安全性の問題から保険に加入できないことがあるので注意が必要です。
さすがにそのような国にわざわざ移住する人もいないはずなので、そこはあまり考えなくてもいいかもしれませんね。
持病がある場合、保険に加入できないこともある
海外旅行保険に加入する場合には、健康状態を告知する必要があります。
また、もし持病がある場合には、海外保険に加入できない可能性もあるでしょう。
もし、何らかの持病がある場合には、早めに保険会社に相談してみるといいですよ。
デメリット①:費用がかかる
デメリット②:渡航先の情勢の危険度により加入できないこともある
デメリット③:持病がある場合、保険に加入できないこともある
海外保険の選び方のポイント
という人向けに、【海外保険の選び方のポイント】を解説します。
・海外での治療費を補償する「治療・救援費用補償」の限度額は、無制限のものを選ぶ
・移住先の国にキャッシュレス提携病院がある保険を選ぶ
・日本の保険会社か海外の保険会社か、自分に合う方を選択する
1.海外での治療費を補償する「治療・救援費用補償」の限度額は”無制限”を選ぶ
まず最初に、保険を選ぶ際には海外での治療費を補償する「治療・救援費用補償」の限度額が無制限のものがおすすめです。
なぜなら、今は円安が進んでいるため、医療費がどうしても膨らみがちだからです。
また、ケガや病気などの万が一のことが起きた時、限度額を超えた分の治療費は全額自己負担となるため負担が大きくなってしまいます。
無制限プランであれば、治療費がどれだけ高額になっても保険で全額カバーできるので安心ですよ。
とはいえ、一般的に保険は補償を手厚くするほど保険料も高くなるため、保険料が払えるか心配なら限度額を1億円まで下げるのもよいでしょう。
2.移住先の国にキャッシュレス提携病院がある保険を選ぶ
海外旅行保険を選ぶポイントの2つ目は、移住先の国にキャッシュレス提携病院がある保険を選ぶことです。
キャッシュレス提携病院とは保険会社と提携を結んでいる病院のことを言います。
提携病院で治療を受けた場合の費用は、保険会社から直接病院へ支払われるためキャッシュレスで受診できます。
海外での治療費は高額になりやすいため、たとえ一時的な立替えだとしても経済的な負担は重くなりがちですよね。
そのため、可能な限り提携病院で治療を受けることをおすすめします。
また、キャッシュレス提携病院で受診する場合は、病院へ向かう前に保険会社に連絡する必要があります。
保険会社に無断で診療を受けた場合、キャッシュレスサービスを受けられない可能性があるので注意してくださいね。
3.「日本の保険会社」か「海外の保険会社」か、自分に合う方を選択する
海外移住のための保険は、「日本の保険会社」か「現地の保険会社」かを選ぶことができます。
それぞれの特性を知った上で、自分に合う方を選択してみて下さいね。
・費用は高め
・日本語サポートがある
・保険料が安い
・治療費の一部しか負担されない
・後払い請求なので、医療費は一旦全額自己負担になる
・日本語サポートなし
このような違いです。
双方の大きな違いといえば、「費用」と「日本語サービスの有無」です。
日本の保険会社の場合だと、年間数十万円かかるのに対し、移住先で保険会社に加入すれば、年間数万円程度の保険料で済むケースがほとんどです。
費用の面ではかなり負担が軽くなるのが、海外の保険のポイントです。
一方で、海外の保険なので日本語のサポートはつきません。
受診する病院の手配も、医師との会話も、保険会社への請求手続きも、すべて自分で現地語で対応することになります。
海外に住んだことがある方や、渡航経験が多い方は大丈夫かもしれませんが、日本以外の国に長期滞在したことがない方にとってはかなりハードルが高いです。
海外移住で保険を探す際は、「保険料」よりも、自分の経験値に見合った「補償・サービス内容」を重視して選びましょう。
海外移住におすすめの海外保険5選
それでは、ここでは【海外移住におすすめの海外保険】を紹介します。
・AIG損保:充実の海外サービスが人気。
・東京海上日動:日本の大手リーディングカンパニーによる安心感。
・ジェイアイ:JTBグループによる長期滞在者向けの保険がある。
・チャブ:卓越したサービスで注目。
・損保ジャパン:親しみやすいサービス。
保険名 | キャッシュレス 治療サービス | 緊急時の アシスタンス センター | 契約可能な 保険期間 | 加入時の必要書類 |
AIG損保 | 米国を中心に世界55万の病院で可能 | 年中無休・24時間・日本語受付 | 5年(留学以外は1年毎の更新) | 学校名・ビザ番号・派遣元等を申込書に記入 |
東京海上日動 | 提携の約280病院で可能 | 年中無休・24時間・日本語受付 | 2年(以降更新可能。駐在・赴任、その他は1年まで) | 国名・ビザ番号・パスポート番号等を申込書に記入 |
ジェイアイ | 世界120都市の提携病院 | 年中無休・24時間・日本語受付 | 1年超から5年まで(渡航目的により異なります) | 学校名・ビザ番号 (申込サイトで入力) |
チャブ | 約400病院 | 年中無休・24時間・日本語受付 | 1年 | 国名・学校名等を申込書に記入 ※保険期間6ヶ月以上の場合は、パスポートコピーの提出要 |
損保ジャパン | 直接提携の200超の病院と提携病院で可能 | 年中無休・24時間・日本語受付 | 2年 | なし |
AIG損保
AIG損保は充実のサービスが定評の保険会社です。
私自身も、海外へ行く時はこの保険をいつも利用しています。
なぜなら、キャッシュレス治療サービスが「米国を中心に世界55万の病院で可能」となっているので、他の保険会社と比較しても群を抜いているんですよね。
なんだかんだ海外の病院は治療費が高いので、キャッシュレスに対応している病院が多いのは素晴らしいです。
さらに、5年間も保険を契約することができるので、長期間海外に住む人にとっては安心です。
もちろん、何かあった際には24時間日本語でサポートもしてくれるので、サービスも充実していて使いやすい海外保険ですよ。
東京海上日動
東京海上日動は日本を代表する保険のリーディングカンパニーです。
そのブランドの知名度から、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
東京海上日動の海外旅行保険も2年間カバーすることができ、世界280の病院でキャッシュレスサービスを提携しています。
なので、海外の主要都市などに長期滞在する場合には、提携病院も見つけやすいはずです。
また、他の保険会社にはあまりない「中国語」や「韓国語」の保険加入証明書が発行されるので、それらの国へ住む場合には便利かもしれませんね。
ジェイアイ
ジェイアイも海外保険のサービスが充実している保険会社の1つです。
元々JTBのグループの保険でもあり、海外旅行商品を扱っている会社の保険なので安心ですよね。
英語に不安がある人でも、24時間日本語サポートを受けることができます。
保険適応期間も1〜5年と幅広く、ニーズに合わせて契約することができて便利ですよ。
チャブ
チャブはスイスにある外資系の保険会社です。
海外の会社でもありますが、きちんと日本語でサポートを受けることができるので安心して下さい。
インターネットから簡単に契約でき、保障内容も充実しています。
キャッシュレスの病院も全世界に400と、十分な数の提携先があるのも特徴です。
損保ジャパン
損保ジャパンは、最大2年間海外での保険をカバーしてくれる会社です。
サービス内容も申し分なく、キャッシュレス病院の提携や日本語サポートも充実。
「親しみやすいサービス」が人気の海外保険会社でもあるため、寄り添ってくれるような対応をしてくれるはずです。
海外移住で不安がある人でも、損保ジャパンなら親切に対応してくれることでしょう。
海外保険を申し込むタイミング
それでは、次に【海外保険を申し込むタイミング】を確認しておきましょう。
結論から言うと、海外保険の加入のタイミングには以下の3パターンあります。
①出発前までの加入
②出発当日に空港での加入
③クレジットカード付帯の旅行保険
①出発前までの加入
まず1つ目のタイミングは、「出発前までに加入する」ことです。
海外移住の準備を進めていくなかで、海外保険の申し込みをしておくことができます。
日本で早めに海外保険の加入をしておくことで、現地に到着してすぐに病気になったとしても適用できるので安心ですよ。
例えば、飛行機で遅延した場合や、手荷物紛失などという万が一のトラブルにも対応できるでしょう。
②出発当日に空港での加入
次に、「出発当日に空港での加入」するという方法もあります。
しかし、長期での海外移住で出発当日に加入するのは正直おすすめではありません。
なぜなら、出発当日は慌ただしいですし、大切な保険をじっくり検討することが難しいからです。
保険は海外生活を快適に送るためにも非常に大切なので、きちんと事前に申し込みしておきましょう。
③クレジットカード付帯の旅行保険
最後に、「クレジットカード付帯の旅行保険」でカバーするというのも1つの方法です。
出発前に保険を決めきれなかった場合は、手持ちのクレジットカードに海外旅行保険があればしばらくカバーすることができます。
「航空券の支払いなどをそのクレジットカードで支払っている場合のみ補償の対象である」などの条件があるカードもあるため、クレジットカードに旅行保険が付帯される条件なども事前に確認しておきましょう。
せっかく保険がついているクレジットを持っているなら、その期間は無料でカバーした方が経済的にもお得です。
また、カードによって保証期間はさまざまであるため、その期間内で別の海外保険に入る準備を進めていくのもいいでしょう。
①:出発前までの加入
②:出発当日に空港での加入
③:クレジットカード付帯の旅行保険
【裏技】クレジットカード付帯で海外保険をカバーする
ここで海外保険にまつわる【裏技】についてこっそり解説します。
なぜなら、誰だって保険料を少しでも抑えたいと考えているはずですよね。
もし、あなたがクレジットカードを複数枚持っているなら、それらのカードに「海外旅行保険」が付帯されているのかをまず確認して下さい。
もし、カードに保険がついているなら「裏技」を使うことができます。
クレジットカードの海外旅行保険をMAXの期限まで使い倒して節約しましょう。
ここで補足ですが、クレジットカードの海外旅行保険には2種類あります。
・利用付帯:カードを使った時から保険適応される
・自動付帯:海外に行ったら自動的に保険適応される
この2つのカードを組み合わせれば、最大180日間は海外保険をカバーすることができます!
具体的な使い方の手順を見ていきましょう。
①「自動付帯」のカードで最初の90日間(保険によって長さが異なる)をカバーする
②90日目前で「利用付帯」のカードを利用して残りの90日間をカバーする
こんな感じで組み合わせることで、最初の数ヶ月は海外旅行保険に入らなくても大丈夫なんですよね。
そもそも、クレジットカードの海外旅行保険は90日間が保険適応期間であることがほとんどです。(※保険によって異なる)
その期間を「自動付帯」で保険適応しつつ、無料でのらりくらりと過ごしましょう。
そして、90日間が終わる日に「利用付帯」のカードを使うことで、また新たに90日間保険が適応されるというカラクリです。
そうなれば、実質6ヶ月分の保険はカバーできてしまいますよね。
きっと数万円〜数十万円のお金が浮くはずです。
ちなみに、いくら「利用付帯」でも、「楽天カード」と「AMEXカード」は事前決済が必要なのでこの裏技は使えません。
※「楽天プレミアムカード」は裏技が使えます。
みなさんも、少しでも保険料を節約したいと考えるならこの裏技を検討してはいかがでしょう?
とはいえ、数年間海外移住をするのであれば、やはり現地の保険と上手く組み合わせてカバーする必要があるので注意して下さいね。
・持つべきカードは「自動付帯カード」+「利用付帯カード」
【おすすめの自動付帯カード】
・楽天プレミアムカード
【おすすめの利用付帯カード】
・エポスカード
・ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード)
まとめ:海外移住に「保険」は必須!
いかがだったでしょうか?
海外移住をより安全に快適に過ごすには、やはり保険の加入は絶対条件です。
よほど健康に自信がある人でも、現地でお腹を壊して入院したり、思わぬ事故で治療が必要になったという話もかなり聞きます。
何が起こるか分からないからこそ、しっかりと備えておくことが大事です。
これから海外移住を考えている人はぜひ、この機会に保険加入を検討してみて下さい。
備えあれば憂いなし!
・AIG損保:充実の海外サービスが人気。
・東京海上日動:日本の大手リーディングカンパニーによる安心感。
・ジェイアイ:JTBグループによる長期滞在者向けの保険がある。
・チャブ:卓越したサービスで注目。
・損保ジャパン:親しみやすいサービス。
・エポスカード:海外移住のパートナーになる利用付帯のカード。
・楽天プレミアムカード:世界145カ国にある5000ものラウンジを利用できる「プライオリティパス」が付く、お得な自動付帯カード。
・リクルートカード:海外旅行保険が利用付帯で使える便利なカード。
・ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード):充実の保険で、国内と海外の両方の保険をカバー。利用付帯のため裏技OK。